読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

配当と金利でゆるゆる生活実践記!

株配当とFX金利でゆるく生活するための実践ブログ

10社転職してみてわかったこと「重要なのはお金よりも自由な時間」

f:id:nnbnn:20160709092429j:plain

クロダです。

自分の人生を深く考えず、今この時だけが良ければそれでよかった時期が過ぎ、次第に自分の人生を深く考えだしたのも「7つの習慣」という本がきっかけだったと思う。

あれから、いろいろな資格を取ってみたり、その資格を活かして転職をしてみたりする。

 

しかし、気がついたことは自分がこれだという仕事は1つもなかった。

確かに仕事はやり始めたら楽しいしそれなりの仲間もできる。

面白い仕事ほどその場所で永遠に働きたいと思うものだが、そんな場所ほど役職がつき責任と自由な時間を奪われる。そして意図しない突然の移動や仕事を任されるのだ。そして孤独になってゆく。

 

自分の人生を会社の都合でコロコロ変えられることには我慢ができず、よりよい職場やもっと稼げる職場を求めて転職をする。

転職をするとわかるが、過去に居た職場と無意識に比較するようになるのだ。

そして、不満が貯まるようになり何かのきっかけで辞めることになる。

 

そうして気がついてみたら10社ほど転職していたというわけである。

 

 

会社員に待ち受ける3つの罠

会社に勤めると金銭感覚を狂わせる3つの罠が張り巡らせている。

1・通勤という罠

2・人間関係を維持させる罠

3・ストレスという罠

 

会社に勤めていることでお金に対する信用度は高くなりあたかも社会に認められた存在だと錯覚するかもしれない、それにより安心感や金銭感覚の緩みによる罠が多いという事実も知っておいた方がいい。

 

まず、通勤の罠について言わせてもらえば、会社からは多少なりの補助がでるだろう。

しかし、通勤の為にクルマを買う金額まで出してくれる会社などない。

金を稼ぎに行くのに数百万の借金を背負わなきゃいけない罠がある。まず、働くために借金をしなければならないそんなこと普通考えられるのだろうか?

 

そして、維持費経費がバカにならないことも言うまでもない。

 

次に人間関係という罠だ。

会社では多くの飲み会の席が用意されている、強制ではないにしても人間関係維持の為に個人の時間を削り出席しなければならない。

その出費は目に目えないだろうが金銭感覚を狂わせるにはこれほど大きなものはない。

特に異性関係は性ホルモンによってお金よりも動物的感覚で金を使わせてしまうものである。

 

次にストレスという罠。

これほどの魔物はないぞ、ストレスの原因は仕事そのものもあるし人間関係でもある。

 

簡単に触れてみたが稼ぐために仕事をするのに、金を使うために会社に勤めている状況になりやすく、そして何より金銭感覚が異常におかしくなるということである。

 

日本のギャンブル依存症は世界1で10人に1人がギャンブル依存症の疑いがあるとか、パチンコ屋に多くの車が停まっているところを見ればそれはうなずけるでしょう。

 

そんな背景の裏では会社に勤めているという安心感とストレスという魔物に侵され手を出しやすい背景が見え隠れし資本主義社会をつくり出している。

 

 

10社転職してみてわかったこと会社編

①100%満足できる場所などない。

②ストレスで白髪が増える。

③楽でそこそこ給料がいい仕事などないことを知る。

④中途は即戦力しか求めていない。

⑤一般平均より高い給料を提示してある所は何かしら理由がある。

⑥人間関係は難しい。

⑦成長し大きくなる企業は人の教育に力を入れている。

⑧離職率の高い会社は何か問題があるかそのうち会社自体が無くなる。

⑨転職に至る期間が徐々に短くなる。(4回目以降の転職は資格がないと苦しくなってくる)

⑩なんだかんだ言って一番長続きした会社が一番いい会社だと後になって気付く。

 

人生の岐路

東京で仕事をしていたものの田舎に一人暮らしをしていた親父が突然、脳梗塞で倒れ半身不随になった。タバコを吸う親父に小学校の時から嫌いで家には居たくなかったが、

しかしそんなことも言っていられない。

 

いろいろ悩んだ末実家に帰らざる負えず、親父は車椅子生活で完全介護が必要な状況だった。一時期施設に預かってもらったが費用面の大変で家に帰ってきた。

そこで初めて会社員にならないという踏ん切りと覚悟を決めた。

 

 

勤めることを辞める決意

人生を考えてみると、誰しも定年が来ればその職場を去らねばならないことは知ってのとおりだ。遅かれ早かれその会社にはいられない。

定年後はどうなるだろうか多くは無職になるという事実であり、ニュースになれば60歳無職と紹介される。

その後の再就職先など絶望に近い、しかも再就職先やアルバイト先が見つかったとしても慣れない環境そして衰えてゆくカラダに脳、順応力の低下そして溜まるストレス。

それでも仕事に求められることは若い者たち同レベル、何もかもが不利な状況に追い込まれる。

 

自分探しと生活

転職を繰り返していたり、資格をとったりしていたのは結局自分探しの旅だったのかもしれない。

メーテルリンクの青い鳥のように探し回った結果、幸せはすぐ近くにあった。働きに出ることで奪われる時間やストレスよりも自由な時間を何よりも求めていた。それを転職に求めていたのかも…。

 

結局、今は家にいることで収入を得るための支出や誘惑と罠に引っかかることも無くなり少ない収入でもやりくりできるようになった。

 

1円の重みを知り金銭感覚が昔よりもシビアになった。

生きる為に最低限必要なお金はどれだけ必要なのか、そして、少ないながらも貯金をし金利という重みを知ることもできた。

 

親の介護という一見逆境のような状況でも、ストレスがなく比較的穏やかな時間が過ごせる今の生活のありがたみは転職では味わえない何かを発見できたと思う。

スポンサーリンク