FXで大損!
FXで破産!
FXで人生を棒に振った!
ネットを見ればFX取引で断末魔の叫び、FXに失敗し離婚、FXに手を出し自殺なんていう記事や動画は見たことないだろうか?
そしてFXは怖い!手を出すなというイメージが定着してしまっているかもしれない。
そんなイメージばかりが先行しているが、その一方で確実に利益を上げ巨万の富を手にしている者もいる。
日本人が投資をしている割合は19%、アメリカは47%。そこからFXをしている割合は3%以下と思われる。
要するに日本人はほとんどがFXなんていうものに手を出していない。
しかし、それは同時に大事な物を失っている。
お金でお金を増やせるという可能性だ!
お金を得る方法は働くことによってのみ、将来の不安は貯金の額によってのみ解消するという間違った思い込みをしている。
預金金利は限りなく低く、消費税増税や物価上昇により見えない目減りが毎年続いている事実に目を向けなければならない。
例えば、物価上昇率が2%で30年間続いたとすれば今の貨幣の価値は半分になるということになる。
貯金好きの日本人が30年間貯めてきた結果、金利はスズメの涙なのにモノやサービスの値段は倍、消費税は20%越え、年金は70歳から医療費負担も5割なんていう社会が到来していても何ら不思議ではない。
そして今や「クルマ」「家」「子供」はそれを持っているだけで、お金が出てゆくだけの金銭感覚弱者と言える、お金においては全てデメリットである。
つまり、住宅ローンや自動車ローンで金利を払い、毎年固定資産税や自動車税を払う、子供への教育資金は1000万円とも…。
どんなに収入があっても余裕など生まれてこない。
そこで、日本人に今本当に必要なのはお金でお金を増やせるスキルを持つことなのではないだろうか?
FXで生活するには
正直言ってFXで生活するのは並大抵なことではないということ。
金融先物取引業協会ではFXの総口座数に対し実質稼働口座数の割合が1割で、9割は退場もしくは口座を作ったものの何らかの理由で放置している。稼働している1割の中でも生活できるまで勝ている人は半分いるのだろうか?
そう考えれば厳しい世界であることは想像できる。
では、FXで成功するにはどうすればいいのだろうか…。
1万時間の法則を知っているだろうか?
物事を習得しその道のプロになるには1万時間をかけているという。
そこでFXで生活するための準備として最低限1万時間を費やすこととその覚悟が必要。
1日8時間FXをやったとすれば3年半、ほとんどの人は3年も続かないうちに資金が切れるか、それができる環境にない状態になるか、やる気が無くなってしまい辞めてしまう。
FXが出来る環境と覚悟があるならばレバレッジ1倍で1000通貨で最低3年間毎日8時間FXトレードをしてみること。
そのうえでFXで生活できるか見極める、それで手ごたえがあり自信がついたら徐々にレバをかけて生活費の何倍ものお金を得ればいいのである。
もし、自分には向いていないやはり無理だと思えば勉強代として諦めればいい。