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【FXデイトレ5週目】同じチャートを見てなぜか片方は勝ち、もう片方は負けるのか?

12月12日(月)よりスイングトレードに切り替え一週間ポジションを持ったままでいる。土曜日といえばヒロセ通商も長時間のメンテに入るので詳細な利益は分からないが朝方の終値からすると1万5千円の含み益になっていると予想ができる。

 

さて最大の課題は「いつ決算するか?」である。

一週間やってきてこのタイミングがどうしても決まらない。

 

例えば、トレンドが続き上昇してもどこまで上がるのか予想がついていない。また、一旦下がっても目押しだろう上がりだすだろうと考えてしまう。逆にポジションより大きく下がればどうしようもなくなって泣く泣く損切りをすることになり、数日間じっくり待ったかいもなくマイナスに終り何のためにやってきたのか分からなくなる。

そしてポジション解消により新たなポジション取りをしなければと考えポチポチ病を発症し失敗のリスクも高まる。

 

そういう迷いの中一つの記事が目にとまる。

toyokeizai.net

同じ授業や塾で学習しているにもかかわらずトップにならない、トップになるためにはどうすればいいかという質問とその回答が書かれている。

あーこれ FXも同じだと思ったのだ。同じチャートを見て、同じ共通するテクニカル指標を使うそこに大差はほとんどないはずだからである。

しかしなぜか片方は勝ち、もう片方は負ける。その決定的な違いはどこにあるのだろうか?自分も知りたい疑問であった。

 

 ドラマからのヒント

TBSドラマ「IQ246 8話」に出てくる場面で、沙羅駆が殺人容疑で逮捕され留置場に接見に行く護衛係の奏子は無実を証明するにはどうすればいいかと相談する。

 

和藤奏子:法門寺さん、どうしたら?

法門寺沙羅駆:ここは子供相談室じゃない。君はうちに来てからどれくらいかね。56日。まだわからないかね。

事実をいくら積み重ねても、真実にはたどり着かない。考えろ。頭を使え。推理が必要だ。推理こそが真実にたどり着く唯一の道だ。なぜ観察しない。見るのと観察するのでは、大違いだというのに。

 

釣りも同じ

釣りに例えるならば、同じ釣り竿、同じ仕掛け、同じ時間釣りをしていても魚が釣れる者と釣れない者に分かれる。
魚を観察し習性を知り、魚の好む場所や好む餌を繰り返し検証し予測をして、成功体験と創意工夫を積み重ねるそれが大きな結果となり効率よく多くの魚を獲得できる。

 

当然それはFXトレードも同じだと思う。

チャートの流れを観察し特性を知り、大きくチャートが動く場所や時間を検証し予測して、創意工夫しながら成功体験を積み重ねる。またFOMCのイエレン発言や日銀総裁発言、指標、選挙といった外部要因(魚で言うところの天候や温度潮の流れの変化)による大きな要因から来る劇的な変化を見定めないと大きな成果どころか大きなマイナスになってしまうだろう。

 
釣り方を教えれば一生食べていける

「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣りを教えれば一生食べていける」という諺がある。勉強もそれと同じ答えを覚えてもすぐに忘れてしまうだろう、しかし勉強は高齢になっても必要であり、絶対身につけておかなければならないスキルでもある。

 

FXでも1回だけならまぐれで勝つことも可能で一発勝負で大勝ちして辞めるならばそれでもいいかもしれないが、その資金が尽きてしまえばそれで終了である。

しかし、FXで勝ち続けられるスキルを身につけたならばそれは一生食べていけるスキルになることは間違いない。

 

FXの売買は人間の心理との戦いであり、ここまで下がったら利確または損切りと決めて臨んでいる。そこを狙ってまたポジションをエントリーする者もいる。

 

15日4:00に米FOMCで利上げ0.25%が決定され来年3回利上げ予定を発表された。通貨はドル買いが加速され2ヶ月も経たぬうちに3円を超える値が上がった(トランプ氏が当選後から)。ここで利確した者も多いはずで16日の金曜日はドル円で下降が見られた。

掲示板では大きな含み損の嘆きと、大きく益をとったスレが行き交い時に乱暴なやりとりがされている。同じチャートを見て勝つ者と負ける者が完全に分かれている。

そしてチャートが大きく動くたびに買いだ売りだと翻弄されている。

 

為替の動きを完全に予測するのは不可能である。だから皆その答えを求めているのだろうか?

 

ただ個人的に思うのは長期の視野で見るとこの翻弄されているやり取りがかなり滑稽に見えてくる。例えば1ヶ月半ほど前の100円台~101円台でエントリーしていれば118円が117円に下がろうがなんとも思わないのは当然なのである。

 

今まで1分足を使ったスキャルピング で時間と神経をすり減らし、結果大きな損失を出していた。それを見直しスイングトレードにしたことで精神的余裕とプラスの含み益となった、どうやら自分にはこれが向いているようだ。

 

「いつ決算するか?」の疑問は晴れていないが、長期足のチャートを観察していれば必ず何らかのサインが自然と見えてくるだろう。それは大きな流れの折り返しには人間の迷いが現れる、そしてその迷いのその先に利益と損失が背中合わせであり、欲と恐怖を乗越えられるか神に試されている場面で自分の予測を信じきれるかが鍵を握っていると思うからだ。

 

法門寺沙羅駆が言っている。

「事実をいくら積み重ねても、真実にはたどり着かない。考えろ。頭を使え。推理が必要だ。推理こそが真実にたどり着く唯一の道だ。なぜ観察しない。見るのと観察するのでは、大違いだというのに。」

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